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『まだ「会社」にいるの?』山口揚平


kmg_090403_01 海とビジネスマン / kwimsnr


そう問いかけられるとあらためて考えてしまう。
「そういえば、なんで会社にしがみついているんだろう?」

著者は大手コンサルでM&A担当として活躍したそうで、その後独立した経歴を活かして独立精神を語る。
といってそこまで大げさに構えず、独立を「普通のこと」として捉える視点が新しい。

昔はみんな独立していた。
総務省統計局の調査によれば、1960年代、今から約50年前には、約60%の人が自営業者か家族従業員、つまり独立時業者でした。
…約50年前は、独立していることは極めて普通のことだったということです。ここからわかることは、独立とは「向き・不向き」の問題ではなく、誰でもできる単なるスキル・技術、そして姿勢の問題にすぎないということです。



独立ありきではなく、疲弊した会社での無理ゲーからどう脱出するか。
仕事では、個人のスキルを除けば、責任の重さやノルマが、自由度や権限を上回らないようにしなければなりません。もし、上回ってしまったら、その分を、努力と根性という「精神力」で埋めなければならなくなるからです。それは、最初から「負け」が確定したナンセンスな方法です。


独立と起業との違い。家族が食えるだけのスモールビジネスは「独立」カテゴリに入る。
独立とは、1人で食べていくことやその状態を指し、起業とは、新しいビジネスを創ることです。


仕事とは期待値設定から始まる。
能力を高めるより、期待値を下げた方がいい。
仕事は、「期待値設定」→「コミットメント」→「実行」の繰り返し

あらかじめ期待値を下げておき、実行段階でその期待値を超えるパフォーマンスを出すと効果的なようです。


この他、エリートサロンとしてのMBAの効用や、自己啓発書の使い方といったビジネス書好きにはたまらないトピックもあります。


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