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お役所のご法度さえあればご飯大盛り三杯はイケる

反逆官僚・宮本政於氏の『お役所のご法度』を読んでみた。
出版当時の90年代前半はそこそこ話題になったようです。

著者は医系技官で正統派の官僚とは異色の価値観を持ち、ために主流を外されたという。
のち50代で病死するなど不遇の人生。

ひねくれた人っぽいけど、指摘は鋭い。

○でも海外出張に行く官僚たちは、体をいたわりながらのスケジュールを組むことはできない。傍で見ていても可哀想だと思ってしまう。体に優しい旅程を立てられない、その理由は、日本社会に存在している「妬みの構造」が原因だ。
…だが、おみやげだけでは妬みは消え去らない。そこで、他人の妬みを意識する官僚たちは、自由な時間がほとんどないような、忙しい日程に自分たちを入れる。「こんなに忙しい日程を消化しなければならないのです。可哀想でしょう」と相手のサディズムに訴える。これこそ日本的気配りの真髄である。



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